想いホルダー®はバックのベルト部分やシートベルト等に抱き着ける事ができるお守りホルダー(マースホルダー)です。
マースは沖縄で塩を意味します。
コロナ禍で就労機会の激減した沖縄県内の福祉作業員や家庭内労働者のお仕事を創出する為に企画・開発されました。
想いホルダー®は作業工程で障害のある方や専門知識の無い方でも簡単に製品化できるように設計された優しいハンドメイド製品であり、今までに無かった新しいファッションアイテムです。
事業団の各施設でこれまでは破棄していたダンボールを集めて自分達で加工して収入を得ているサーキュラーエコノミー、アップサイクリングを実現している環境にも優しい製品です。
さらに製品内部にはスマートフォンと連携するNFCチップを標準搭載しており製品にスマートフォンをタッチするだけで様々な機能を作動させる事ができます。
お子様や意思疎通の難しい方々に保護者への直通の電話番号が登録された想いホルダー®を持たせる事で実用的なお守りとしてご活用いただけます。
未来志向の製品で、ESGやSDGs並びにサーキュラーエコノミーの概念に合致し公益性も高く、今後のスマートチップの進化やGPS等の小型化やアプリ開発などIoT技術やweb3、ブロックチェーンとの親和性においてもアイディアの広がる汎用性を秘めたアイテムであり、
『弱者のお仕事を創出する為のプロダクト』の概念と共に世界に広まる事を目標とした様々な企業と共に大きく成長できる可能性のある製品です
『弱者のお仕事を創出する為のプロダクト』という概念をNFTにもいたしました。
世界各地にいろいろな石碑があるように私達はデジタル上に唯一無二の石碑としてNFTを発行したのです。
知財の効力という点ではわかりませんが、今後DAO的な広がりを構築する為の指標としてこのNFTデジタル碑が中心になればと想っています。
今後とも想いホルダー®をどうぞよろしくお願いいたします。