想いホルダー.com

想いホルダーの製品化の経緯や機能、汎用性のある未来について

想いホルダー®のNFT参入について

 

想いホルダー®のNFTコレクションを作りたい

 

と思い立ちまして英語がわからない中、ネット情報をもとになんとかNFTの取引所openseaにアカウントを開設しました。

 

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世界最大のNFT取引所openseaにアカウントを開設しました

 

今現在の時流はアートやゲームアイテム、音楽のNFT売買がかなり盛り上がっています。

 

そんな中でなぜNFTでコレクションを作ろうと思ったかというと、NFTは「非代替性トークン」という分散型台帳ブロックチェーン)を使って、ある一つのアイテムがオリジナルであるという事をネット上で改ざん不可能な状態で永久的に証明できるからです。

 

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NFT化の第一号はデジタルな石碑として

 

想いホルダー®のNFT化の第一号は、想いホルダー®の概念をデジタルな石碑として作ってみました。

 

NFTを売買の対象ではなく知財戦略の一つとして成りえるかなとの考えです。

 

知財を権利化するうえで大事な【公知】というものがありますが特許や商標、意匠などを取得する場合「今までになかった」「誰にも知られてなかった」ことが前提となっています。

 

そこのところで私達の製品、想いホルダー®をNFT化することによって、公知されたものであると証明できるのかなというわけです。

 

つまりは「他の人が想いホルダー®のようなアイテムを権利化できなくなる」という攻めの知財戦略です。

 

私は知財の専門家ではないのでNFTがこれから知財分野でどう扱われるかはわかりませんが、とりあえずできることはやっておこうと思い、国内外のサイトを見ながら英語を翻訳しながらNFT化をはじめてみましたという記事になります。

 

 

また別の機会にくわしくご説明できたらなと思います。長々と失礼しました。